しまいたのプロフェッショナル 大冨しまいたミュージアム 第75号 2016.09.01発行

社内イベントのお知らせ

日本一の観覧車

今月はイベントがございませんでしたので、とある休日に日本一の高さを誇る観覧車「OSAKA WHEEL」へ乗った時のことを紹介いたします。縞板-観覧車①

「OSAKA WHEEL」は大阪府吹田市万博公園、EXPOCITYにあります。

日本一の高さを誇り、大阪の街並みを一望できるとあって大勢の人たちで賑わっていました。

いざ乗って最初に驚いたのが、縞板-観覧車②ゴンドラの床がなんとシースルーです。落下防止のエキスパンドメタルが丸見えです。そして、さすが日本一の高さを誇る観覧車。素晴らしい景色を見ることができました。

(写真省略)

最後に点検用の縞板階段を写真に収め、ゴンドラを下りました。

 

社員ブログ

パワー!

縞板-鈴鹿サーキット④_1先日、三重県にある鈴鹿サーキット縞板-鈴鹿サーキット①「ゆうえんちモートピア」へ出かけた時の事。

息子にせがまれ「アドベンチャードライブ」というジェットコースター風の乗り物に何度も乗りました。

乗り初めに「パワー!」と大声で叫び、声が大きければ大きいほどスピードが出るという説明だったので、これまた声が枯れるほど叫ばされました。縞板-鈴鹿サーキット②-1_1

この乗り物は冒険に出かけるジープ風の装飾が施され、縞板もその一部を担っていました。

言いたかったのはそれだけです。

 

 

社長のひとり言

社長のひとり言!?

SuganoBoy②

リオのオリンピックが終わりました。

様々な場面がありました。

日本選手の皆さん、頑張りました。

感動しました。

有難うございました。

 

勝敗・結果はともかくも、多くの選手にとっては今が人生でもっとも輝いている時期と言っていいのではないでしょうか。

しかし人生は長い。

それぞれが心のメダルを胸にこれから色々な人生模様を織り成していかれることでしょう。

 

さて我々凡人にも輝いていたと思われる時期があった筈です。

「あの時、あの頃は最高に楽しかった。嬉しかったな。」とか、

「苦しかったけれど充実していた。」とか。

過去に輝かしい自分なりの栄光があるということは決して悪い事ではありません。しかし年を重ねるにつれ輝きもどんどん遠ざかっていくのは辛いことです。

「昔はあんなに速く走れたのに・・」とか「あんなに力があったのに・・」とか。笑

「昔はあそこまで飛んでたのになぁ・・あ~あ」

(因みにゴルフ場はそんな言葉の宝庫です)

 

肉体的に老いることは仕方がない。

しかし最高に輝くこと、最高に幸せと感じることを老いにまかせて諦めることもない。

 

最も幸せと感じること。それが常に「今!」であれば最高ですね。

過去より昨日、昨日より今日、今日より明日。

より楽しい、より幸せ、より輝いていると思える方法を・・・・

いま私は珍しく真剣に考えているところでございます。

 

どなたか教えて!

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