しまいたのプロフェッショナル 大冨しまいたミュージアム 第87号 2017.09.01発行

社内イベントのお知らせ

暑気払い

暑気払い1今年の夏、大阪は暑い日が続く中、8月初旬に台風の接近もあり、とても不安定なお天気でした。

さて今年は、本社・南港工場・エムエスケーそれぞれで暑気払いを行いました。縞板-暑気払い①
美味しい食事とお酒、楽しい会話で大いに盛り上がり、元気になりました。

ところで先日、新梅田シティにある小さな庭を訪れ、目で見て涼しい気分になりました。そして通路には縞板が使われています。
これもまた癒され、元気になりました。縞板-新梅田シティ②縞板-新梅田シティ①

まだまだ暑い日が 続きますが 、どうぞご自愛ください。

社員ブログ

縞板製螺旋階段

縞板-敦賀③縞板-敦賀①先月のある休日、福井県敦賀市へ旅行に出掛けました。

宿泊は市街地より少し離れた山の上にあるホテルです。
その日は晴天に恵まれ、部屋の窓から見た敦賀の景色は、大阪では決して見ることの出来ない美しく素晴らしいものでした。
そして、その美しい景色に何の違和感もなく溶け込み、そこに佇んでいたのが銀色の塗料で綺麗に塗装された「縞板製螺旋階段」です。
非常階段として設置され、縞板-敦賀②非常時以外は立ち入り禁止となっていましたので、残念ですが階段を上り下りすることは出来ませんでした。
非常事態は起こらないのが一番です。
しかしながら万が一の時、この綺麗に整備された「縞板製螺旋階段」は大活躍することでしょう。

社長のひとり言

社長のひとり言!?

SuganoBoy②

9月です。長月。セプテンバー。

今年の夏は不順で酷いものでした。
これからは徐々によい季節となってほしいですね。

唐突ですが、戸川純という人が「おしりだって洗ってほしい」と言うセリフでCMに登場してから35年が経ちました。
当初は「へぇー!変なの」と違和感がありましたが、それが「どんなんかな?」に変わって行き、今では当たり前のこととなってしまいました。

考えてみれば地上の生物の中で、お尻を拭く生物というのは人間くらいなものでしょう。(詳しくは知りませんが)
その中でも、日常的にお尻を洗う人種といえば・・・日本人。
お風呂だって毎日入るし、その清潔好きなところは特性とも言え、また好ましいことだとも思います。

しかし一方で、それが弱点であるかも知れないと最近感じるようになりました。
時折海外に出て、そしてそこがアメリカの大都会であったとしても私はトイレが億劫になってしまいます。嘗ては毎日拭いていたのに、弱くなっているというか・・お尻を甘やかしてきた結果というか。
「早く洗って欲しいよう!」と訴えてくるのです。笑

清潔・便利・快適、これが行き過ぎると、雑菌やストレスなどに弱いお人よしで大人しい民族になっていくのかも知れませんね。

またまた北がミサイルを発射。我が国の上空を通過させました。
とんでもなく、怪しからぬことです!
正気の沙汰とは思えません。
いずれにせよ、こんな国々や人々の「尻拭い」だけは金輪際且つまた永久にご免蒙りたいものです。

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