第93号 2018.03.01発行
縞板ギャラリー
ミキサー車の縞板
先日、あるお客様から縞板の見積り依頼でお電話をいただきました。
その内容は、大型ミキサー車のテールランプ上部にあるカバー部分の天板の上に滑り止めの縞板を被せたいとの事でした。
作業上、その上によく乗られるそうで、塗装の剥がれ防止と足元の滑り防止にアルミの縞板の取付を考えておられました。
取付部分の形状が山形に曲がっていましたので、サイズ・曲げ角度等を打ち合わせの上、製作し発送。
実際に取り付けるまでは上手くサイズが合うかどうか心配でしたが、後日「装着具合も完璧で、上に乗っても滑らず安全。踏むことによる塗装剥がれもなくなり、綺麗なまま使えそうです。」との非常にうれしいご連絡をいただきました。
厚かましくもご無理をお願いし、写真を送っていただきました。
これからも皆様の安全の為に少しでもお役に立てるように頑張って参ります!!
社内イベントのお知らせ
春の息吹
先月は社内イベントがありませんでしたので、休日に発見した春の息吹を紹介します。
巷では大雪のニュース冬季オリンピックで盛り上がっていた2月の中旬、家の近所の公園を通りかかると梅の花が咲いていました。
まだまだ真冬だと思っていたのに、その鮮やかな色に心もほっこり温まります。
花を間近で眺めていると、「もうすぐ春だよ~」と梅がささやいて、
「そだね~」と桜の蕾がつぶやいていました。
社員ブログ
海外の縞板
ある長期の休暇に旅行したポーランドで撮影した縞板を紹介します。
一つ目は南部の都市、クラクフの観光スポット、床も壁も塩でできているヴィエリチカ岩塩坑内のエレベーター入り口付近にて撮影。
坑内ツアーが終わって一息つく前に足元に輝くチェッカーを発見し、エレベーターに乗り込む外国人の長い足をかわしながら撮影しました。
二つ目は首都のワルシャワで滞在したホテルの前にて撮影。
重いスーツケースを運びタクシーに乗れば良かったと文句を言っていると太陽に照らされた縞板が現れ、すかさずカメラに収めました。
海外旅行でのんびり過ごしつつも、頭の隅には縞板のことが離れません。
次はどこで縞板を探そうかな?
社長のひとり言
社長のひとり言!?
平昌オリンピックが終わりました。
感動を頂きました。
喜びを頂きました。
選手の皆さん、有難うございました。
メダリストの皆さん、おめでとうございました。
期待をされた中で実力を発揮し、それに応えるというのは並大抵のことではないと思います。
本当に凄いと思いました。
一方でオリンピック出場を逃した人たち。
めでたく出場し、しかし実力を発揮できなかった人たち。
実力を発揮したもののメダルに届かなかった人たち。
多くの人たちがおられます。
その方達を含めて、皆さんの今後の競技における(或いは競技外の人生での)益々のご活躍とご成功をお祈り申し上げます。
平昌にゆれる沢山の日の丸、嬉しかったです。