第101号 2018.11.01発行
縞板ギャラリー
エジプト
家族でエジプト旅行へ行って来ました。
まずは、何と言ってもギザのピラミッド群。
ピラミッド・スフィンクスの大きさはもちろん、その広大さに驚きました。
次に訪れたのはハーン・ハリーリ(市)。
謎の郷土料理にやたら多い野良犬、日本語うますぎ商人に乗せられて買ったエジプトガラスに終始興奮してしまいました。
最後に、エジプト考古学博物館に行きました。
誰もが歴史の教科書で見たことのある黄金のツタンカーメンのマスクや数々の装飾品、そしてミイラが所狭しと展示されていました。
エジプト考古学博物館を出ようとしたその時、取っ手付きの白い（塗装？砂埃？）縞板を見つけました。
まさかの出会いにびっくり。
世界中で縞板は活躍しているんですね。
社内イベントのお知らせ
彦根城
ある休日に、彦根城に遊びに行きました。
天候は曇りでしたが良い散策になればなぁ～などと思いながら向かいました。
しかしながら、普段運動をまったくしない私には門をくぐってすぐの坂道に、ふぅふぅぜぃぜぃ…
なんとか見晴らし台あたりまでたどりついて少し休憩をしていたその時。。。
待ってました！！！
われらが縞板くんの登場です。
縞板の踏み台が付いた望遠鏡。立派な踏み台です。
大人が乗っても大丈夫。
さわやかな風とすばらしい景色に癒された休日となりました。
社員ブログ
高架橋の縞板
先日、お得様である橋梁メーカー様へ訪問したときのこと。
受付の向かいのスペースに新商品のようなものが展示されていました。
よく見ると構造物の天板に縞板が使用されていました。
商談後、お客様にお話を伺ったところ、高架橋の上下線の遊間部や中央分離帯に使用するとのことでした。
今までは転落防止のネットを張っていただけのようですが、落下物の防止・緊急時の往来用として開発されたとのこと。
色々なところで縞板の用途があるのだなあと勉強になりました。
社長のひとり言
社長のひとり言！？
１１月になりました。
紅葉など、良い季節を楽しみたいものです。
ところで人間生きていればいろんなことが起こります。
嬉しいこと、腹立たしいこと、悲しいこと、楽しいこと。
正に喜怒哀楽の繰り返し。
還暦を迎えた今（別に改まることもないのですが）
そういう時の自分の取るべき態度を考え直そうとしております。
「得意淡然、失意泰然」でもないのですが
特に失意の時に背中を丸めたり下を向かないように。
口角をあげて毅然とするように。
出来れば笑顔で。（出来るかい！）
そうすれば心も少しだけ強くなるような気がします。
人生の半分以上もとっくに過ぎてんのに
今更なんやねん。という話です。
因みに本欄の私の似顔絵みたいなんは実物の私に比べて
目もパッチリで若々しくて良過ぎます。
でも、まー、ご存知ない人の方が多いしこのままで。
もし実際にお目に掛かることがあったら堪忍だっせ。
