第105号 2019.03.01発行
縞板ギャラリー
水門の縞板
先日、自宅の近所にある川の河川敷を散歩していた時のこと。
散歩途中に水門があり何気なく眺めていたのですが、水門の横に対岸に延びている小さな橋みたいなものがありました。
何だろうと思い堤防まで駆け上がり見てみたところ、縞板を発見!!
水門の近くに橋がない為、緊急時に水門を行き来できるように造られた橋だと思われます。
この水門は、豪雨などで川の氾濫を防ぐために平成19年に作られたとのこと。
昨今、豪雨や台風などで水害が多くなっている中、陰ながら町の安全の為に頑張っている縞板でした。
社内イベントのお知らせ
休日
先日、息子の母校のサッカー部が少年たちを招いて大会をする。との話を聞き、久しぶりに足を向けてみました。
以前は土のグランドでしたが、今は立派に人工芝が敷かれており、とってもいい環境でサッカーが出来るんだなぁ・・と感心しました。
その場所で少年たちも楽しく激しく試合を行い、息子たちの小さい頃を懐かしく思い出しながら観戦しました。
グランドもさることながら、駐車場も土からコンクリートに変わり…
入り口に!!
バスでも往来OKな厚縞板が敷かれていました。
しっかり支えてね~と思いながら帰路につきました。
社員ブログ
カラス
朝の出勤時に、大好きなカラスが歩いていたので思わず写真を撮りました。
いつもは縞板探しに夢中ですが、今回はカラスと一緒にグレーチングを発見!!
(日本に生息するカラスは、跳んで移動するカラス(ハシブトガラス)と、トコトコ歩いて移動するカラス(ハシボソガラス)ってご存知でした?)
カラスも、グレーチングのおかげで溝を気にすることなくご飯探しに集中出来そうです。
良く見ると、カラスは朝ごはんを見つけたようで何かくわえています。良かったね。
社長のひとり言
社長のひとり言!?
3月です。弥生、草木が生い茂ることを意味するそうです。
また平昌オリンピックから1年経ちました。
この一年で隔世の感がありますね。
米・中・韓・朝の反目と融和、せめぎ合い。
ジャパン・ナッシングなどという自嘲めいた言葉も聞こえてきます。
しかし、こういう今こそわが日本国は、冷静に・勤勉に・行儀よく・穏やかに・強かに・堂々と・粛々と・為すべきを為して欲しいと切に願います。
どんな時代にも、どんな世界にも、呆れるほど行儀の悪い、恥知らずな、阿呆は居てます。すぐ隣にいてるもんです。
そんな人々は、いちいち相手にならんと放っときましょう。
冷静にそして勤勉に、我々は為すべきを為すのみです。
知らんけど。
京都市が建物の高さ規制を緩和するとか。
ただでさえ旅行客の乱入で、歴史的財産や情緒・景観の維持が危惧されるというのに。
この市に限った事ではありませんが、この傾向少し心配です。