第106号 2019.04.01発行
縞板ギャラリー
映画館の縞板
先日、大阪府堺市南区原山台にある「クロスモール」へ出かけました。
そこはTOHOシネマズ、イズミヤ、飲食店、専門店が入った地元に愛されているショッピングモールです。
自宅から車で約5分と近いため、食事や買い物、映画鑑賞でよく出かけます。その日はその中にある喫茶店へ出かけ、珈琲を飲みながらひとりの時間を満喫していました。
そして喫茶店を出て、何気なく映画館の方へ。「今はどんなタイトルの映画が放映されているのかしらん。」と思いつつ、映画館の入り口横のポスターを眺めていました。
そこで目に飛び込んできたのは映画のタイトルではなく、ポスターが掲げられている壁一面に貼られた縞板でした。
今まで気が付かなかったのが不思議なくらい、存在感がありましたよ。
社内イベントのお知らせ
伊勢神宮
もうすぐ元号が変わるという事で、先日家族で伊勢神宮にお参りに行って来ました。
まずは、外宮から参拝です。
外宮内は高い木に囲まれ空気がとても澄んでいて神聖さを感じました。一通り参拝し、いざ内宮に向かう途中に足元で光る縞板を見つけました。
その後、内宮を参拝。
家族全員で日頃の感謝を伝えました(神宮では、お願いをするより日頃の感謝を伝えた方が良いそうです)。
皆さんも伊勢神宮を参る機会がありましたら、風景や美味しいご飯を楽しみながら縞板も探してみて下さい。
社員ブログ
極楽橋
大阪城の極楽橋は、大坂夏の陣・明治維新と2度焼失したものの現在の橋は1965年に鉄筋コンクリート造りで再建されました。
歴史的景観に配慮して欄干を擬宝珠(ぎぼし)がある柱を使っています。
擬宝珠とは、柱の頭に飾る金具で葱の花に似ているとの事ですが、私には豚まんに見えます。
極楽橋の縞板を使っているスロープを通り梅林へ梅を見に行きました。
大阪城は、新しい施設が出来て益々魅力的です。
4月は、桜のお花見が楽しみです。
社長のひとり言
社長のひとり言!?
「桜が開花しました。」
昨年の今日も一昨年の今日もこの書き出しで始めました。
二年間やはり進歩なしです。
既に梅、杏子、木瓜の花などを堪能しました。
今年の桜はどうでしょう。
楽しみたいと思います。
さて新聞紙上の週刊誌の宣伝、見出しのひとつにこんなのがありました。
「頭をコツン」「お尻をパチン」で懲役1年か?
家庭のしつけを法規制という暗愚…
これは先月に閣議決定された児童虐待防止法と児童福祉法の改正案を指しているものと思いますが少し納得。
勿論暴力は駄目ですが、お尻ペンペンくらいは必要ちゃうの?と思ってしまいます。
痛みも知らず甘やかされた子供の行く末の方が恐い。
痛みのわからん子供・人間の喧嘩も恐ろしいし。
何処かの小皇帝みたいなのも悍(おぞ)ましいではありませんか。
それからもう一つの心配事は今月から施行の改正労基法。
大丈夫なのでしょうか。
いずれにしても上の二つは、心無い・行き過ぎた馬鹿者が起こした事件などが原因となってその対策が講じられたものでしょう。
なんか、なんかねぇ。
ま、難しい話は置いといて。
さくら、さくら、とまいりましょう。