第118号 2020.04.01発行
縞板ギャラリー
縞板製の橋
今のコロナの状況など想像もしていなかった昨年のある休日、志摩スペイン村のテーマパーク「パルケエスパーニャ」へ家族で出かけました。
自宅のある大阪府堺市から車で約3時間と近くはないのですが、アトラクションへ乗るのに長時間並ぶことが無いので私の子供たちには人気があり、何度か訪れたことがあります。
その日はアトラクションが多数集まるエリアで散々乗り物に乗った後、少し落ち着いた雰囲気がある「サンタクルス通り」や「コロンブス広場」のあるエリアへ初めて向かいました。
そこでは、ボートでスペインの情熱的なお祭りや四季の花々、噴水をめぐり、ゆったりとしたひと時を過ごすことのできる「フェリスクルーズ」に乗船。乗船して間もなく、緑色が一際目立っている橋のようなものが見えてきました。近づいてみるとそれは縞板製の橋だったのです。スマホで7~8枚写真を撮りました。子供たちの呆れ顔はそっちのけで!
社内イベントのお知らせ
興福寺(奈良)の縞板
今月は社内イベントが無かったので、古都で見つけた縞板を紹介します。
コロナで休校中の子ども 2人のストレス解消にと、奈良公園へ散歩に出かけました。
普段は外国人旅行者で賑わっている奈良公園や東大寺も、今は閑散としています。
いつもは旅行者からおやつを貰っている鹿たちも、お腹を空かせて攻撃的な目でこちらを見て来ます。
静かな奈良公園を散歩中に縞板発見♡
コンクリートの溝蓋の開口で躓かないように縞板が置かれていました。
閑散とした奈良で、「もっと仕事がしたいよ~っ」と呟いているように見えました。
早くコロナ騒ぎが収束して、元の賑やかな奈良公園に戻って欲しいと願うばかりです。
社員ブログ
暑さ寒さも彼岸まで
「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったものです。
お彼岸は本当に良いお天気で待ちに待った春の訪れです。
アーモンドの花が満開で閉鎖した気分を晴らしてくれているような気分です。近くでは聞いたことのない鶯の声が聞こえ、驚きを感じました。
公園にある遊具を見ると、これ又気付かなかった縞板が存在感を示していました。気がかりなのは、元気な小さい子供たちの姿がないことです。早くこのような事態から抜け出すようにと心から祈るばかりです。
社長のひとり言
社長のひとり言!?
社長のひとり言!118
4月になりました。
桜は咲き、鶯は上手く鳴いています。
しかし心は鬱々と晴れません。
新型コロナウイルス感染拡大。
未だに原因解明なく、かの国に当然加害者意識も無く。
しかし国際的にはアジア人が疎まれ・・
信頼されるべきWHOが今や混乱悪化の元凶となり。
わが日本は弱腰が目立ち、後手軟弱の謗りを免れないような事態となり。
インバウンドなんかは砂上の楼閣となり。
自粛要請にも老若の落差激しく、この国の教育・躾の実態も露わになり。
・・・・
言いたいこと・不安・憤りは切りの無いくらいありますが、
ここはすべてぐっと飲み込んで、矢印を自分に向けましょう。
やるべきことをする。
やれることをする。
絶対にへこたれない。負けへんでー!