しまいたのプロフェッショナル 大冨しまいたミュージアム 第120号 2020.06.01発行

社内イベントのお知らせ

焼肉屋さんの縞板

 今月はイベントがございませんでした。また、新型コロナウィルスの影響で外出もままならないので、家の中で写真整理しながら、以前のことを思い出してみました。ステーキ

何かお祝いごとがあると、よく訪問した長居公園近くの焼肉屋さんが、2号店を出したとの噂を聞きつけ、行ってみました。

本店と変わらず、美味しかったのが土佐赤牛のステーキ。満足して帰ろうとしたら、入る時には気が付かなかったけど、入口に何気気なく置かれた縞板を発見。焼肉屋さんの縞板1

 

外から観れば、和食の店のようなしっとりとした佇まいにも感じられます。

 

今は行けないけど、絶対 再訪するので、頑張って下さいね。

社員ブログ

びわ湖テラス

 昨年の秋に琵琶湖バレイに友人たちと遊びにいってきました。びわ湖バレイは、琵琶湖畔の標高約1,100mの山の上にあります。琵琶湖を一望できる絶景スポット「びわ湖テラス」は綺麗な景色をみながら食事をして楽しむことができる場所で、私達はその綺麗な景色に感動して写真を撮ることに夢中になってしまうくらいでした。そこのカフェで見つけたエキスパンドメタルがこちら。

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社長のひとり言

社長のひとり言!?

SuganoBoy② 社長のひとり言!120

 

6月です。

ツツジがそろそろ花を落とし、山法師の花を目にすることが多くなりました。

さてコロナ禍、緊急事態宣言が解除されましたが今後どうなることでしょう。

お亡くなりになった方には心からお悔やみを、罹患された方にはお見舞いを申し上げます。

ひとまずは収束したとしても、まだまだ安心は出来ないようです。

今回我々は色んなことを学んだ気がします。

日本国民は真面目で自粛が出来て衛生意識が高いこと。

その一方でやはりこんな時に乗じて詐欺などをはたらく馬鹿者、人でなしがいること。

政府が案外スカタンやったこと。

知事・市長で優劣が見えたこと。

日本の社会基盤においてITがあまり進んでなかったこと。

厚労省・文科省絡みは何かややこしくて弱いこと。

などなど。

家庭や仕事に関しても様々な発見、学びがありました。

これまでの生活には余計なものも多かったとか。

仕事にしても然り。

また人のいない観光地は本来の美しさが見えて中々良い。

今後は観光客もほどほどに抑えて欲しい。

出来れば、あのうるさい人民は来んといて欲しい。ホンマに。

 

振り返れば世の中、

「羹(あつもの)に懲りて膾(なます)を吹く」と

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」の繰り返しです。

 

「羹に懲りて膾を吹く」は滑稽さを揶揄するものですが、

ある意味この姿勢の維持は必要だと考えます。

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