第136号 2021.10.01発行
縞板ギャラリー
ラジオ体操会
何気なくテレビを見ていたら、ラジオ体操台に縞板が!!目から火が出ました。
大阪城は過去に3度「しまいたミュージアム」で取り上げられていますが、この台は 出ていませんでした。
居ても立っても居られず、大阪城まで探しに行きましたが、とにかく広いので発見した時は 感動しました。
いつから使われたんやろうと思いながら大阪城をバックに記念写真を撮りました 。
このラジオ体操会の歴史は古く、1970年から50年以上も毎日365日、雨の日も早朝に開催され、多い時は600人も集まるそうです。
せっかく大阪城まで来たので、何十年もぶりかに天守閣間で登り、大阪の街を一望しました。
社内イベントのお知らせ
芥川山城
春の日に、芥川山城跡である三好山に登って来ました。
芥川山城は、摂津・丹波の守護・細川高国によって築城された山城です。
その三好山の麓には摂津峡という渓谷があります。
高槻市の市街地の側にも関わらずの秘境感!奇岩や断崖、滝などが見られる景勝地です。
その摂津峡にも有りました。そうです縞板です。
なんとベンチとなって、ハイカーの疲れを癒していました。
社員ブログ
古里のエキスパンド
秋のお彼岸に、古里へ帰ったのはもう 2年前。
家の裏の防護壁を越えると、この時期には鮮やかな彼岸花が一面に咲きます。
昔、祖母から有毒な球根をもつ彼岸花は、モグラやネズミから稲や野菜を守っていると教わりました。
防護壁にはエキスパンドで作られた階段が掛けられていて、山を見に行くみんなの足元の安全を守ってくれます。
社長のひとり言
社長のひとり言!?
社長のひとり言!136
10月に入りました。神無月。
私の頭の中はほぼ去年と変わりなく思考的な成長は見られません。
むしろ退化劣化しているのでしょう。
相変わらずのコロナ禍。政治的にも経済的にも低迷状態。
また皇族絡みのゴタゴタ。ミスターKK。別名、どこの馬の骨?
と言っては馬に失礼ですね。
個人的に意見はあるのですが、少し不穏当なので控えさせて頂きます。
また米中対立等の国際問題。これについても私見はあるのですが同様に不穏当なので控えます。
こんな、にっちもさっちもストレス満杯状態では、本来ほっこりと
或いは腹を抱えて笑えるエンターテインメントといいますか、所謂お笑いの世界が欲しいところです。
が、テレビを見てもそんな世界は無くて、人相の悪い元漫才師?などがしたり顔でお笑いと称するバラエティー番組などを仕切っている。
まさに笑止千万。
漫才師は真面目に漫才をせい!
落語家は真面目に落語をせい!
誠に僭越ながら、
お笑いの劣化退廃が今のこの国の危機を表しているような気がする今日この頃です。