しまいたのプロフェッショナル 大冨しまいたミュージアム 第138号 2021.12.01発行

社内イベントのお知らせ

SAMAN(美容院)

 コロナ禍が続くなか、新たな縞板との出会いがありました。

通っている美容師さんが独立され、開店する際に縞板を使っていたら、ぜひ写真に撮らせてください!とお願いしていたところ、これかな?と見つけていただきました!

 お店に入って、席に案内され、椅子に座った鏡の横!

 DSC_0727HPより

DSC_0725DSC_0726

まさにこれです!と撮らせていただきました。

 撮影に快く協力してくださった美容師さんのこだわりが詰まった素敵なお店で、縞板の活躍を感じられたひと時でした。

 

社員ブログ

日本庭園

 先日、とある用事で神戸の某ホテルへ行きました。image1

用事を済ませふと外に目をやると、きれいな日本庭園が。

 気候も良かったのでちょっと休憩&散策

 するとありました。縞板。 

車輪の跡から察するに、台車などが段差を超える際のお手伝いをしているのでしょう。 

日本庭園の片隅で活躍する縞板でした。

社長のひとり言

社長のひとり言!?

SuganoBoy②

社長のひとり言!138

 

今年もとうとうやって来ました。12月、師走。

この歳になると、大袈裟ですが、人生について多少考えてしまいます。

東照公(家康さん)は「人の一生は重荷を負て遠き道をゆくが如し…」と遺されました。

中学生の時に観た映画「小さな恋のメロディ」の中でビージーズは

「人生はランニングレースではなく、メリーゴーランドのようなもの…」と歌ってます。(未だにその意味はわかりませんw)

私は最近、このリアルな世界とはまた別に本来の世界というか真実の世界があって、たまたま現世はそこから休暇を取ってこの地球というテーマパークに遊びに来ているのではないかと夢想することがあります。

いずれは皆が本来の世界に帰る。

早世した者は、「もっと遊びたかったのに」と文句を言い、

天寿を全うした者は満足顔で振り返る。

多くの者が、「また行きたいなー」と懐かしむ。

そんな構図になってんのとちゃうかなー、と空想するわけです。

であれば、いずれはみんな再会できるわけやし、

生まれる苦しみ、病・老・死の苦しみも通過儀式のようなもので

テーマパークのワンパッケージ。

この夢想で私は、別離と死の恐れから多少解放され安らかな眠りにつけるというわけです。

ただの現実逃避なのかコロナ鬱の発症なのか。

知らんけど。

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