第144号 2022.06.01発行
縞板ギャラリー
お洒落なテーブル
3年ぶりに行動制限のないＧＷ！
皆さんいかがお過ごしでしたか？
(社内では山登りに行った話や、テーマパークへ行った話などたくさん聞けました)
私はというと、活気のある観光地の様子や、道路の渋滞の映像を横目に車で30分ほどの実家へ行ってまいりました
(もともと遠出＆人混み苦手です)。
成長した子供の様子を見せ世間話をし、、、
コロナ禍となって以降、なかなか集まることも憚れれるようになり久々となったのですが、
こういった何気ないことが自分にとって良い時間だったのだと再認識しました。
最後に、自分が縞板屋であるがゆえに買ったというテーブル。
お披露目の機会がなかなかなく若干ホコリをかぶっていましたが、、、
おしゃれです。
社内イベントのお知らせ
おもかる石
GW中に住吉大社へ行って来ました。
まず、中に入ると赤い反橋が出迎えてくれます。
住吉大社といえばこの橋を想像する方もいるのではないでしょうか。
橋をゆっくり渡り、境内の中を回りながら大歳社へ。
ここに「おもかる石」という願い事の可否を占う霊石があります。
二拝二拍手一拝をして霊石を持ち上げ、願い事をしてから再度持ち上げる。
一度目より二度目が軽いか重いかで願い事の可否が占えるそうです。
今年一年の健康と美味しいものがたくさん食べれるようにお願いしました( ´∀｀ )
上の写真は、住吉大社の境内で見つけた縞板です。
雨の中光ってみえたのですぐに見つける事が出来ました。
社員ブログ
散歩中
ある日、自宅の近くを散歩していると駐車場の段差が目に留まりました。
そこには段差を埋めるように縞板が曲げられ設置されていました。
その先に目を向けると、変形したコンクリートをカバーするようにカットされた溝蓋がありました。
それは、歩く人が躓かないように置かれた優しい縞板でした。
社長のひとり言
社長のひとり言！？
社長のひとり言！144
6月です。水無月。
今年の梅雨はどんな感じなのかな。と呑気なゴタクはさておいて。
依然としてウクライナ侵攻は続き、コロナも続き
心の晴れることは有りません。
私たちは普通、肉親や親愛なる人が病気になったり傷ついたりした時にどんなに心配し何とかならないか力になれないかと悶々とすることでしょう。
であるのに、この残酷な殺戮に直面している人々の苦悩は
全く我々の想像を絶するものです。
一握りの国、一握りの人々、否たった一人の人物の思いで
信じられないことが起こっている。
この近代社会で、信じられない悲惨な殺戮。（或いはここぞとばかりの笑止千万なミサイルの打ち上げも…）
またそれらを否定しない一部の国々。
この世の、現実の、怖さ異常さを思い知らされております。
我々はどうしたらいいのか。
わかりません。
日々こうして過ごせることに感謝するだけで良いのか。
苦難にあえぐ人々に安寧が訪れることを祈るだけで良いのか。
わかりません。心は晴れません。
