第161号 2023.11.01発行
縞板ギャラリー
小さな橋のしまいた
先日、某鍾乳洞に家族で訪れた時の事です。そこは全長約800mにも及ぶ見どころ豊富な国内屈指の観光鍾乳洞で(鍾乳洞の写真はありませんが。。。)、洞内の通年平均気温は約12℃と真夏には絶好の避暑スポットです。
鍾乳洞の見学を終え駐車場へ向かう途中、寒いところに長時間いたせいなのか、歳のせいなのか、私だけトイレに行きたくなりました。一人でトイレを探していたところ、ありました。小川の向こう側に。向こう側に渡るには掛かっている橋を渡るようになっています。
そうです、この小さな橋の歩廊が全面「縞板」だったのです。橋の手すりは塗装が少し剥げて残念でしたが、縞板にはメッキ加工が施され、縞目模様が太陽の光を受けて美しく輝き、私にひとときのやすらぎを与えてくれました。
用を足し、「小さな橋の縞板」の写真をスマホに収め、スッキリといい気分で駐車場に向かったのでした。
社内イベントのお知らせ
京都のしまいた
先日、着物をレンタルし京都へ写真を撮りに行って来ました。
紅葉にはまだ早いですが、友人からポーズの指示を仰ぎながら写真を 300枚ほど撮影してもらいました。
素敵な場所がたくさんあり楽しかった半分、撮影で疲れました…。
色んな場所に縞板がありましたが、「着物フォレスト」という映えるフォトスポットにあった縞板が一番素敵で写真を撮影。
夜になると、着物をイメージした光るオブジェと縞板がキラーン☆
撮影での疲れも吹っ飛びました。
社員ブログ
金木犀
当社駐車場の金木犀が咲き、駐車場一面いい香りがしていたので写真を撮りました。
満員電車と日々の仕事の疲れを癒してくれるいい香り。
毎年楽しみにしているのですが、今年の金木犀は、咲くのが遅く散るのが早くて香りを楽しめたのも数日間でした(´;ω;`)ウゥゥ
「来年は、もっと長く花と香りを楽しませてね」と、金木犀にお願いしました。
社長のひとり言
社長のひとり言!?
社長のひとり言!161
11月です。霜月。
これを読んで頂く頃、プロ野球日本シリーズはどうなっていることでしょう。
関西同士の対決で関西にとってはハッピーだと言われていますが、ファンにとっては其々譲れないところです。
ラグビーワールドカップ(フランス)が終わりました。
日本も健闘しました。結果は少し残念でしたが、現時点では仕方ないところでしょう。
トーナメントは激戦続き、決勝戦も1点差の大接戦。
一言で言うと「物凄い」。
しかし私にとっては「面白い」とは映らない。
なんでやろう?
今大会で印象的なのは、キック戦法とハイタックルなどの危険プレーに対するペナルティー(イエローカード→レッドカード)と
TMO(テレビジョン・マッチ・オフィシャル)。
それからスクラムでのコラプシングなどの反則。
そして、これらの影響で勝負が決まってしまう
かつては、というか昔はレフリーのジャッジは絶対で仮に見落としがあったとしても黙々とそれに従っていました。正確なジャッジという面ではTMOは有効でしょう。これもまた時代の流れでしょうが、試合の流れは良くない気がしました。
しかししかし試合が終わればノーサイド。勝者を称え敗者の健闘をも称えましょう。
・・と尻切れ的・中途半端な文末で放置しておりましたが、
日本シリーズは5日に7試合をフルに戦った結果阪神の優勝が決定しました。
両チームは良くも悪くもその特色を発揮しての総力戦。
良いシリーズだったと思います。
阪神には「おめでとうございます。」、オリックスには「ご健闘を有難う・お疲れ様でした。」・・の言葉を送りたい。
また阪神ファンにとっては38年振りの日本一とか。
いくら我慢強く・忍耐好きなファンとは言え、球団はその人気に
奢ることなく更に短いサイクルでの優勝を計画企画・実践されることをファンに代わってお願いしたいものです。
最後に、試合後の「強いオリックス」の選手達の振る舞いは爽やかでした。
やはりスポーツはいいものですね。