しまいたのプロフェッショナル 大冨しまいたミュージアム 第59号 2015.05.01発行

社内イベントのお知らせ

奈良公園

museum59_img04.jpg今月は社内イベントがありませんでしたので、休日に出かけた「奈良公園」での発見をご紹介いたします。

とある休日、娘にせがまれて奈良公園へ出かけました。

娘の目的は鹿に鹿せんべいを食べさせることと、大仏の頭にブツブツが何個あるかを数えることだそうです。museum59_img05.JPG

私の目的はいつも同じ「縞板の写真を撮ること」です。

鹿に鹿せんべいを食べさせる目的は難無く達成。

しかしながら大仏のブツブツを数えることは困難を極め達成する事ができませんでした。museum59_img06.JPG

私の目的はどうだったか?

車を止めた「興福寺」の駐車場でそれは実行されました。

駐車場の傍に文化財収蔵・展示施設である「国宝館」という建物がありました。museum59_img08.JPG

「国宝館」の入り口は数段の階段を上ったところです。

車椅子を使用している方や足の不自由なお年寄りの方などには入りにくい施設かと思いきや、すぐ横にスロープが取付けられているのを発見。

それは全面縞板張りのスロープでした。

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「縞板の写真を撮ること」を成し遂げ、達成感に浸りながら家路につきました。

社員ブログ

アルミ縞板の歩廊と階段

museum59_img09.JPGアルミ縞板はこの「しまいたミュージアム」でも色々と紹介して参りました。トラックの荷台やプラットホーム、自動車バンパーの装飾用や荷物用キャリアー、弊社営業マンのアタッシュケース、楽器展示用ディスプレイ、犬小屋、店舗の床、etc..用途は多岐に亘ります。

今回も街中で見つけたアルミ縞板を紹介いたします。museum59_img10.JPG

大阪府堺市、泉北ニュータウン。ニューと付いていますが、60年代から入居が始まった古い大阪のベッドタウンです。

中でも一番人口の多い泉ヶ丘地区は泉北高速鉄道泉ヶ丘駅を中心に広がり、その駅前は高島屋などの大型店舗が立ち並ぶショッピング街になっています。

高島屋の入口手前にエスカレーターや階段、スロープ、歩廊が収まった建物があります。

museum59_img11.JPGその階段、スロープ、歩廊は全てアルミ縞板製です。

以前からその存在を知っていましたが、今回初めて写真に収めましたのでここに掲載いたします。

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こんなにたくさんのアルミ縞板を使用している事例を他に見たことがありません。

これを初めて見た時に大変驚いたのと同時に、この上を行ったり来たり歩きまくったのを覚えています。

縞板の上を歩いた時の感触とカチッカチッという音が何とも言えませんよ。

社長のひとり言

社長のひとり言!?

デフォルメ社長

花々がきれいな季節です。

黄砂やpm2.5に侵されながらも、幸せを感じてしまいます。

それにしても4月は前半から中頃にかけて雨が多かったですね。

久々に菜種梅雨という言葉を実感しました。

そんな中でも桜は楽しめました。

 

先日、櫻井よしこさんの講演を聴きました。

きっちり1時間半。よかったです。

納得しました。元気になりました。

あの様な知性と芯と心意気を持った人がもっと増えて欲しいものです。

 

因みに、朝日新聞はもとより、某テレビ局(東京では6とか。こちらでは4?)

の番組に出ている解説者は駄目だということでした。笑

我が意を得たり。私も以前から???と思ってた人でした。

見た目も醜悪ですが、コメントは更に酷いです。

 

もっと攻撃したいのですが、ま、今回もあまり「毒を吐かず」に済ませましょう。

 

しかしどうして日本のマスコミ・メディアはこういった反日的で傲慢・偽善的な人を起用するのでしょうか。

 

櫻井女史についても賛否両論あるでしょうが、いずれにしても正しい知識と豊かな感性、

日本人としてのぶれない芯と品と気概を持てるようになりたいものです。