しまいたのプロフェッショナル 大冨しまいたミュージアム 第33号 2013.03.01発行

社内イベントのお知らせ

小さな春

今月は社内イベントがなかったので、社員が見つけた小さな春を紹介します。

立春を過ぎて暦のうえでは春ですが、まだまだ空気は冷たく寒い日が続いています。

そんな中、大阪城へ梅を観に行きました。museum33_img04.jpg

梅はバラ科で多種あり、ここの梅林は1000種、約1270本も植えられていて色んな梅を観る事が出来ます。

この日は早咲きの梅もまだ三分咲きでしたが、春の訪れを感じさせてくれる風景を多くの人が楽しんでいました。

私は初めて行ったのですが、また行きたいと思える素敵な場所ができて嬉しく思います。

museum33_img05.jpgこのホームページがアップされる頃には満開の花がいい香りをさせて咲いていると思います。

皆さんも春を感じに梅を観に行かれてはいかがでしょうか。

社員ブログ

緊急出動を支える縞板!

museum33_img06.jpg冬のこの時期に珍しく気温も上がり気持ちよくある晴れた日に、久しぶりに近所を散歩し信号待ちをしている時の出来事。

横断歩道先の消防署からサイレンが鳴り、消防車に迅速・機敏に隊員たちが乗り込み出動して行った消防署の出入り口に目を向けると、大きな縞板君が何枚も敷き詰められているのを発見しました。

消防車の緊急出動時に車が滑らない様、いつも頑張っている姿を見て嬉しく思いました。

火事は本当に怖いです。

地域によってはまだまだ寒い日が続きます。

火の用心で明るい楽しい毎日を過ごしてくれる事を、きっと縞板君も願っていることでしょう。

縞板君は、足元を支えてくれ、何時も様々なところで活躍しています。

縞板君、これからもずっとお世話になります・・・ありがとう。

社長のひとり言

社長のひとり言!?

デフォルメ社長

今年もはや2ヶ月が過ぎました。

言うてる間に忌々しいお隣さんからPM2.5たっぷりの?黄砂が見舞われ、その後は暑い夏。ほんで短い秋が終ったらもう年末だっせ。

 

黄砂で思うのですが地理的な位置関係はこのままでも、公転と自転の向きがもし逆やったらどうなってたんやろう・・と考えてしまいます。

尤も、日本が風上であって欲しいというだけのことで真面目に考えられはしませんが(笑)

 

ところで最近気になること。

 

大阪の高校に端を発する体罰問題。猫も杓子も体罰拒否連鎖。3年前のことまで体罰云々と新聞などが騒いでいます。

これについての本音は誠にまずいので控えます。

 

先日の日経新聞にリーバイスというジーンズのブランドが見開きで全面広告。

上半身刺青だらけの外国人青年がジーンズを取り出している光景がデザインされています。

ただそれだけのことですが、アホな子供が目にしたら格好よく見えてマネをするかも・・と思い至らんのかいな。

(尤もアホな子供は日経読まんか・・)

刺青は一般的日本人には禁止にせんと。ほんまもんとの区別がつかないじゃあーりませんか!

 

最近のNHKの男性アナウンサーの「猫も杓子も」的な髪型。

分け目が有るのか無いのかが微妙なトップから前への流し方。

(尤も髪がちゃんと有るアナのみですが・・)

 

いつものことながら電車内で化粧をする女性。

(やっぱり綺麗な人はいません)

 

空いてるスペースに座るのはよしとして、ドンと落下して座るアホ。いませんか? 足腰弱いんか?

などなど・・しょーもないことが気になります。

 

 

また最近は新聞もテレビも簡単に信用すべきでないと感じております。

先日もNHKのニュースで3人の死刑囚に対し刑の執行がなされたことを盛んに伝えておりました。

何の為に?と不思議に思ったのは私だけでしょうか。

刑が確定されれば執行されるのは当然のことなのに。

それこそ粛々と執り行われるべきことなのに。

最近何かとちゃらけてるように見えるからなのか、NHKのこの報道に違和感を覚えた次第です。

(これについての本音も誠にまずいので控えます)

ではまた。

 

(追)

人に勧められて「永遠の0(ゼロ)」を読みました。

色々と考えさせられました。それはまたの機会に。