しまいたのプロフェッショナル 大冨しまいたミュージアム 第06-②号 2010.12.10発行

社内イベントのお知らせ

第32回縞板杯ゴルフコンペ

 IMG_0500.jpg10月23日(土)神有カントリー倶楽部にて、第32回縞板杯ゴルフコンペ(ハンデ戦)が、総勢12名で開催されました。

朝は少し肌寒く感じましたが、秋晴れで気持ちの良い気候でした。

コースは、丘陵コースで樹木やバンカーが多く、視覚的に狭く感じグリーンもアンジュレーションが多く難しい設定の中、見事優勝したのは、吉村取締営業部長で、グロス89(ベスグロも獲得)でした。

次回の縞板杯は、春頃に開催予定です。

社員ブログ

トラックの足掛け

 101019_143555.jpg寒い寒い季節がやって来ましが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

今回は、弊社がお世話になっている運送会社さんのトラックに縞板を活用されているのでご紹介します。

街中で走っているトラックの足掛けを見ると様々ですが、例えば普通板を使用している物は、濡れた靴で乗ると滑ったり、徐々に錆びて来たりしますよね。

でそこを縞板にすれば、滑り止め用の突起がついているので安全で、錆び止めには、カラーやメッキを使用すれば大丈夫ですよ!

トラックを運転されている皆さん、縞板にしてみてはいかがでしょうか?

社長のひとり言

社長のひとり言!?

デフォルメ社長

いつのまにか、はや師走も半ばに入りました。びっくりです。
この時間の速さには驚いてしまいます。
今の政局を嘆き、おちょくってる場合ではありません。

今年も何枚かの喪中の挨拶葉書が届いてます。いくつものお別れがあったのですね。

先月、私の友人のお父様が亡くなりました。ご家族と本当に親しいご親戚だけで、そぉっと、でも感謝を込めた暖かいお別れをされたと聞きました。
誰しも老いと死から逃れることは出来ません。
大切な人との出会いがあればあるほど、その分お別れの数も多くなります。
そう考えると憂鬱にもなりますが、やはりこの世で大切な人との出会いは多いほど豊かに生きられる気がいたします。

お別れはつらい。
しかし、この世の出会いと別れはほんの一瞬のことであり、天上では皆が永遠の命をもっているのだと、ここ数年で考えるようになりました。
悲しい別れも、いずれは永遠の命を以って笑顔で会えると信じています。
今年お亡くなりになった皆さんの大切な人のご冥福をお祈り申し上げる次第です。

そして、我々にとっても来年はより良い年でありますよう願っております。願うばかりではあきません。よい年にせんと。
頑張りまっせ!!

しまいた語録

寂しがり屋のマッチョ

今日も多くの人達が、僕のカラダを踏んでいく。

 来る日も来る日も踏んでいく。

 

履き潰されたビジネスシューズにピンポイントで踏みつけるハイヒール、 泥だらけのスニーカーに硬い硬い安全靴。

 

 毎日踏まれて、心が折れそうな時もある。

どうせみんな僕の気持ちなんか何~んも考えてくれてへんねん。

 足元に僕が居てる事すら知らんねんから、しゃぁーないかな?

でも、そんな時に「頑張ってるな~」って、

ちょっとでも思ってくれたらめっちゃ嬉しいねんけど・・・。

 

でもやっぱりいつかは、僕の自慢のボディも錆びてボロボロになっていって、誰一人気付いてくれへんまま・・・。

あかんあかん、これ以上考えんとこ。

 

それでもみんなの足元が滑らん様に何気なく日常生活の中で役に立ってる。

 

そこは誇りに思うねん。

 

それが僕の人生。ダ・カ・ラ。