第116号 2020.02.01発行
縞板ギャラリー
淡路ワールドパーク「おのころ」にて
今回は、以前このホームページ上で紹介(第39号 ・ 第107号)させていただいた観覧車の駆動レールに張られた縞板についての復習と、縞板が使用されている部分が分かり易い写真を入手したので掲載させていただきます。
第39号の記事を一部抜粋しますと、『観覧車はゴンドラが取り付けてあるドラムに駆動レールがあり、それを駆動するタイヤで挟み込んで送っているようでした。(写真がないので分かりにくいですが。。。)
そしてななななんと、駆動レールのタイヤと接触する面には縞板が張られているではありませんか!タイヤが滑らないように考えられているのでしょう。』とのことでした。
勉強不足を恥じた私は、家族と訪れた、淡路島おのころパークで、まさにその「わかりやすい写真」を撮影することに成功しました!
このようにまだまだ多くの縞板の使われ方があるのだなと思い、日々勉強していこうと改めて思いました。
社内イベントのお知らせ
令和の大掃除
昨年12月27日、南港工場にて「令和の大掃除」を行いました。第6回「平成の大掃除」から4年越しの開催となり、総勢25名で工場内の機械や床、事務所内や周りの花壇を手分けして大掃除しました。
普段から掃除はしているものの、工場内に蓄積された鉄粉を掃いて集めたり、なかなか手の行き届かない機械の隅々まで綺麗に磨きあげることができ、機械達もピカピカになって喜んでいることと思います。
また、事務所内も窓や床をキレイに拭き掃除し、花壇では大量の落ち葉を除去することができ、久しぶりに地面を見ることができました。毎日頑張ってくれている機械に恩返しすることができ、とても有意義な時間でした。またこれからも頑張ってくれることでしょう。
社員ブログ
フェリーの縞板
年末の休暇を利用して鹿児島県にある桜島に観光に行ってきました。
今もなお火山活動を続ける桜島。町中に火山灰が降り積もっていました。海の中にそびえる山容は特に異彩を放っており、地球の力強さと大きさを改めて感じました。
行きは大阪から車を走らせましたが、帰りは大阪までフェリーで帰ることにしました。
そこで縞板と出会いました。
フェリーの客室から甲板へ上がる階段に縞板が使用されていました。海上でも頑張る縞板にエールを送りながら船の旅を楽しみました。
社長のひとり言
社長のひとり言!?
社長のひとり言!116
2月になりました。
令和初の如月です。
大変です。
新型コロナウィルス感染症の拡大。
私は最近まで、通勤電車などで増殖する観光客に揉まれながらも
ガマンにガマンを重ねてまいりました。しかしもうあきません。
発生国の対応等を見て、限界線を超えました。
イチ社長・イチ社会人としての仮面を脱ぎ捨てて叫びたい。
「もう日本に来んといてーな!!」と。
なんぼ黒いマスクを付けてもあかん!
インバウンドかノーバウンドか知らんけど。
災いは大概西からやって来る。
ちゃんとした民主国家以外とはビザ緩和などはもっての外、
鎖国をして欲しいくらいです。
ホンマ世界の迷惑。
しかしワガ日本も問題なしとは言えませんね。
ウィルスは来るわ、ゴーンは逃がすわのザル国家では。
さて冷静になりまして・・・
先日某社長のお言葉にもありましたが、
今年の経済環境は厳しい。だからこそ我々は
敢えて明るく前向きに頑張っていきたい、と思います。