しまいたのプロフェッショナル 大冨しまいたミュージアム 第145号 2022.07.01発行

社内イベントのお知らせ

街で見かけた縞板

 先日、天気が良かったので歩いて床屋に向かっていたところ縞板を見つけました。

一つ目は、ビルの一階にあったバイク専用の駐輪場の床に縞板が敷かれていました。駐輪場が屋外にあったため、雨の時などにバイクが滑って転倒しないようになっています。

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 二つ目は、カフェの店先のオープンテラスのテーブルの脚の下に縞板が敷かれていました。

店先から外の溝まで緩い勾配になっているため、テーブルが滑らないように敷かれているのでしょう。

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街中で、人以外も滑らないように頑張る縞板でした。

 

社員ブログ

花壇のイチゴ

 ㈱エム・エス・ケーの事務所の入り口に縞板で作られた花壇があります。
少し緑があればと家で育てていた苺の苗を植えてみました。
なかなか手入れが行き届かないのに、毎年、白い花が咲き、5月から6月にかけて赤い実をつけてくれています。

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社長のひとり言

社長のひとり言!?

SuganoBoy②

社長のひとり言!145

 

7月です。文月

今年は近畿地方の梅雨明けが6月28日と統計開始以来最も早い梅雨明けとなりました。

またその期間も14日間と過去最も短い梅雨となったようです。

梅雨が好きなわけではないけれど、喜べない。

異常気象、コロナ禍、そして未だに続く戦争・・・

異常な状態に見舞われております。

しかし、果たしてこれは異常なのかどうか。

この所謂異状を常態と見做して生き抜け、という啓示のような気もします。

猶も愚かな人間は、戦争からも脱却出来ずにいます。

一方で地球は人的な所為もあって、温暖化や或いは逆に氷河期に入っていくかも知れません。

いずれにせよ人類の滅亡は有り得るものだし、ましてや日本人の行く末は人口減や混血化によって最終的に滅びゆくのかも知れません。

こんなことを言うと身も蓋もありませんが、

それでも我々は生きていかんとあきません。

死ぬまで生きる、食べていかなあきません。

何らかの、喜びを求めて生きる。

それしかないような気がします。

酷暑の折柄、皆様どうぞご自愛ください。

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