第146号 2022.08.01発行
縞板ギャラリー
赤い縞板
とある休日、息子の自転車を買いに大阪府堺市にある某自転車販売店を訪れました。そこは大手自転車小売業者の店舗で、2階建ての店内には自転車が所狭しと並べられています。
入口を入ると2階の売り場に繋がる真赤な階段がありました。縞板製です。何人ものお客さんがそこを通ったのでしょう。縞目部分の塗装がいい感じに取れて、銀色に輝いています(私にはそう見えました)。しっかりした作りのその赤い縞板は、息子の自転車選びを忘れさせるほど、私を夢中にさせたのでした。
社内イベントのお知らせ
カッコいい縞板
梅雨は明けましたが、コロナが明けず思うように外出するのも気を使う毎日。いつもと違うルートで帰ってみようと知らない路地を入り駐車場に何気なく目を向けると素晴らしい光景が待ってました!そうです!縞鋼板です!駐車場と駐輪場が併設されており、上が駐輪場かと思われます。縞鋼板の階段と両サイドに自転車を通す通路までもが縞鋼板でした!堂々と佇む姿はかっこよく圧巻されました。誰もいない事を確認しパシャリ!さっきまで梅雨明けを疑うような雨が降って憂鬱だった気持ちは晴れて、清々しい気持ちで家路に着きました。
社員ブログ
旅の思い出とともに。。。縞板
コロナ前のようにまた旅行に行きたいなと写真を眺めていたところ、縞板を見つけたので、旅行の思い出とともに紹介します。
以前淡路島へ旅行した時のことですが、バスに乗る三ノ宮駅でお昼ごはんにローストビーフ丼を食べようと列に並んでいると、なんと!お店の看板が縞板で覆われていました!
縞板を撮影出来たことと美味しいローストビーフ丼を食べられたことにテンションが上がりながら、三ノ宮からバスに揺られいざ淡路島へ!
淡路島へ到着し一泊した翌日は朝からたくさんの絵画が陶板に焼き付けられた姿で見られる大塚美術館へ行きました。
地下階から地上階へは数階あり、見て回るだけで一日中過ごせる数が展示されています。中でも印象に残ったのは高く見上げるほどのスケールで館内に存在するシスティーナ礼拝堂内部を再現したホールと戦火で焼失し、資料を元に再現されたゴッホの幻の芦屋のひまわりが見られたことです。
次はあの美術館に行きたいなと思いながら、また縞板を探して楽しく旅行に行ける日を待ち遠しく感じる日々です。
社長のひとり言
社長のひとり言!?
社長のひとり言!146
8月です。葉月
昨年の今頃は東京オリンピックについて述べておりました。
さて今年、現在の状況。
安倍元首相が7月8日に亡くなりました。
本件についてはとても冷静には述べられませんので回避。
某宗教法人と政界の関係も含めて今後注視したいと思います。
他では、早過ぎた梅雨明け宣言とその後の異常気象。
桜島噴火。各地の豪雨災害。
熱波などの世界的な異常気象。
世界と日本は一体これからどうなっていくのでしょう。
心配です。
閑話休題
周囲の環境にばかり気を取られていると滅入ってきます。
先日新聞の広告欄で、ある本の宣伝が。
「育ちのよさ」はだれでも いまからでも身につけられる!
という誘い文句。
曰く
・あいさつは自分からする
・「すなおでいること」を大事にする
・ものを渡すときは両手で渡す
・ひとの話はさいごまで聞く
・プレゼントは気もちといっしょにうけとる
・きれいに立つ・歩く・すわる
・自分の立てる音に気をつける
・うわさ話をしない
・人のステキなところを見つける
なるほど。納得。
還暦を数年過ぎておりますが、やってみましょうか。
難しいのが「ひとの話はさいごまで聞く」ということ。
とりわけ細君の話などは「さいごまで…」どころか
「さいしょから」聞けているのかどうかもわからない有様です。
頑張ってみます。