しまいたのプロフェッショナル 大冨しまいたミュージアム 第166号 2024.04.01発行

社内イベントのお知らせ

伊勢神宮

 先日、伊勢神宮に行ってきました。

久しぶりの家族旅行で、天候にも恵まれ、気持ちのよい参拝となりましたが、目線はついつい足元の縞板を探してしまいます。

伊勢神宮①伊勢神宮②

あまり目立ちはしませんでしたが、小さな縞板を見つけました。

 

 

 

何かの蓋のようなものでしたが、小さくても役割を果たしている縞板を見て、自分も頑張らなければ、と思いました。

社員ブログ

近所のお寺

おかげ横丁② 先日、近所のお寺を参拝しました。

もちろん目線は足元に。

ふと、コンクリートの溝蓋の穴を隠すカバーが目に入りました。普通の鉄板で作られたものでしたので、これを縞板で作ったらいいのでは、と思考を巡らせた次の瞬間、縞板で作られたカバーも見つけました。

まだまだ勉強不足だなと感じ、これからもいろんな縞板の使われ方を探してみようと思いました。

社長のひとり言

社長のひとり言!?

SuganoBoy②

社長のひとり言!166

 

4月です。卯月。

今年は天候不順。桜の開花も遅れています。

今月から物流・運送業界で「2024年問題」とされる労働者の時間外労働に関する規制が適応されます。

具体的にどう変わっていくのか、想像力に乏しい私には分かりません。

働き方改革関連法のひとつとか。

それらの傾向としては、「働き方改革」というより

「働かない改革」といった方が分かり易い気がします。

 

これからの日本、こんなことでいいのでしょうか。

 

また「LGBT理解増進法」なるものも、そのヘンテコな名称から

何となくは想像出来るものの、「なんかなー、どうなんやろなぁー」っちゅう感じです。

小学校の「道徳」の時間(今もあるんやろか?)で「世の中にはいろんな人がいるから、皆それぞれを尊重しなあかんでー」くらいにしとく、では・・やっぱりアカンのやろねー。

 

最近のドラマで「不適切にもほどがある」というものがあります。

あまり熱心には見てませんが、何となくその意図するところはわかるような。

良くも悪くも昭和の時代はエネルギーがあった。

今はかなり言動が規制されて、確かに窮屈に感じております。

大正生まれの先代に薫陶を受けた昭和中期生まれの私は

「不適切」のド真ん中かも知れませんね。いや、間違いない!!

気を付けたい、と思います。

museum_img05