しまいたのプロフェッショナル 大冨しまいたミュージアム 第50号 2014.08.01発行

社内イベントのお知らせ

仕事帰りのひと時

museum50_img07.jpg今月は、社内イベントがありませんでしたので、仕事帰りに立ち寄ったお店でのことを紹介します。

大正末期に神戸より移築され、昔ならではの姿をそのまま残し、様々なお店が入っている複合施設へ行ってきました。

その中にあるチョコレート専門店が前から気になっており、入りました。museum50_img02.jpg

そのお店は古くからある蔵を改造し、落ち着いた雰囲気が居心地よいところでした。

お店でチョコブラウニーにチョコティーとチョコ尽くしを満喫し帰ろうと外へ出ると、出口の階段に縞板が!

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通りで人通りもありましたが、嬉しくなり思わず携帯でパシャパシャ撮りました。

出掛けた先で様々な姿をしている縞板をまた発見していきたいと思います。

社員ブログ

六甲山の縞板

museum50_img09.jpgmuseum50_img10.jpg先日、兵庫県にある六甲山に登ってきました。

登山家の方々と登るイベントに社内で一番体力のある私(自称)が参加した筈だったのですが、途中で自分よりも二回り以上年配の方に抜かされ、自分の体力の無さに情けなく思うと同時に、感銘を受けました。

その方は、山道で誰よりも大きな声で擦れ違う方々に挨拶し、笑顔も絶やさず登っていました。一緒に歩きながらいろいろお話を伺うと、毎年このイベントに参加されており、年に4~5回は登山されるとのこと。

継続することで、すごい力に変わるのですね。museum50_img04.jpg

そんな中、山道で色々な場所に縞板が使用されているのを発見しました。

山道にはもちろん、橋梁、階段、溝蓋など至るところに縞板があり、さらに写真のように望遠鏡の踏み台も縞板製で、登山家だけでなく、ロープウェイや車で来られた方々が見ることのできる場所にも縞板があったのです!museum50_img11.jpg

 

道中、ある3人家族が綺麗な景色を眺めていました。

その足元で陰ながら3人を支える縞板を見てホッとする気持ちになり、六甲山を後にしました。

社長のひとり言

社長のひとり言!?

デフォルメ社長

今年も過酷な夏がやってきました。

たまりません。

昨年の同時期のひとり言と全く同じことを言いそうになります。

やっぱり夏休みにしたいところです。

 

昨年にも増して世界は緊張状態にあると言えます。

パレスチナとイスラエル、ウクライナとロシアの問題。

マレーシア航空機の撃墜事件。その他の紛争も。

実際に多くの血が流れております。

 

我が国周辺では北朝鮮のミサイル連続発射。

中国の更なる醜い強硬姿勢。

韓国の「貧すれば鈍する」的な、様々な社会基盤の綻びと事故。

 

我が国においては集団的自衛権行使容認の閣議決定。

賛否は依然としてあるでしょうが、この期に及んで我々だけが戦わず(守らず)に済むということの方がもはや現実的やないでしょ。

 

でもワテラは戦後の長い教育の所為で出来た、

筋金入りの「骨抜き・腑抜け」だっせ。

変な言葉やけど。笑

 

変ついでに言うなら、隣方の御三方は、

正真正銘・清廉潔白な 紛(まが)いもの?

真摯な嘘つき?

攻撃的な被害妄想者?とでも呼ぶべきか。

 

と、冗談はこれくらいにして、

このままだと数十年後には地球上の熱が上昇するのと相俟って

世界は消滅するような危惧を覚えます。

 

「ま、それもまたしゃーないか。」・・・と、

真面目に考えることも出来ないほどの暑さです。

 

ほら、やっぱりこうなる。

夏休みにしとけばよかった。