しまいたのプロフェッショナル 大冨しまいたミュージアム 第28号 2012.10.01発行

社内イベントのお知らせ

送別会

museum28_img03.jpg先日、40年以上勤められ、昔の大冨鋼材を知る数少ない方が退職される事になりました。

有志で送別会を開こうと社内案内したところ、ほぼ全社員が集うこととなりました。(人望の厚さを感じます)

送別会では、豪華な料理が並ぶ中、楽しい話で盛り上がりました。

普通の寄せ書きは色紙にするものですが、今回は趣向を凝らし新品のヘルメットに寄せ書きをする事にしました。

少し書きにくかったのですが、思っていたより立派な仕上がりとなりました。

また、仕事で使っていた工具と同じ物に漆塗りを施し金色の墨で名前を書き、記念品として渡しました。

最後に、参加者全員で撮った集合写真も心に残る思い出となりました。

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社員ブログ

縞板製ターンテーブル

museum28_img05.jpg自宅の近くにある数年前に建てられた小型のマンション。
気が付かなかったのですが、よくよく見ると立体駐車場の前にターンテーブルが設置されています。

大きな商業施設などの立体駐車場には、係員が操作するターンテーブルが設置られているのはよくみかけますが、自分で操作する小型のターンテーブルはかなり珍しいです。

テーブル面には縞板が使用されています。museum28_img06.jpg

テーブル内は車が低速で動く所なので、縞板でなく普通鋼板でもよさそうですが、普通鋼板は水に濡れるとタイヤのゴムと相性が極端に悪くなりツルツルと滑ります。

その点、縞板であればタイヤを傷めない、程良いグリップ力で車をコントロールできます。

縞板は、ターンテーブルでこっそりと実力を発揮しています。

社長のひとり言

社長のひとり言!?

デフォルメ社長

「日中」の日差しはまだまだ強いものの季節は確実に変わってまいりました。朝の空気は澄んで稲穂など秋色の風景が鮮やかです。

 

が、冒頭の「日中」という言葉、最近は本当に不愉快に響きますねぇ。中(なか)という字は元々、「中庸、中央、中心、中枢・・」など比較的好印象の持てる字であったのですが。

また仲良しの仲にも通じるし。

でも今、私の中で中は「くれいじい」という意味に他なりません。

また夥しい人口は巨大な需要を生み出す有望な市場と見られてますが、私にとっては蝗(いなご)かその他の害虫の繁殖とさして変わり有りません。

 

これ以上不要な本音の吐露はやめときます。人格を疑われるし(既に疑われてるか)、お取引先様を失くしてしまいます。(笑)

 

そこで何事も良い方向で考えることにしました。

今回の暴動その他のお陰で、国交は断絶。

結構なことではありませんか。何を使ってるか分からない怪しい食べ物や衣料を手にすることもなくなります。

安倍さんような人も復帰してくるし、漸くまともな国となる端緒を開くこととなりましょう。

「中」抜きでも成り立つ経済力を身につけること。

今後は正しい意味での「富国強兵」が重要と普通に考えられます。

戦争は絶対あかんでしょう。でも万が一戦うことになれば勝って国民と国益を守るべく備えるのが国家の当然の務めであります。

はやく当たり前の国になって欲しいものです。

(それとちょっと嬉しいこと。我が国では今回の件で中人に危害云々という話を聞きませんね。実際はあるのかも知れませんが、民度はまだこっちが大分マシなんやなと・・・)

 

話はゴロッと変わって、最近どうも我慢ならんこと。それはサンケイスポーツという新聞です。普段昼食を摂るお店に置いてあるのですが、チームがどんな状況でも意味なく阪神タイガースの記事を一面に載せるし、それよりなによりアダルト面というかエロ記事・写真がエゲツナイ!

産経新聞はいい新聞だと思っていたのですが、何故サンスポはこうなのか?亡国の新聞と言っていい程です。他のスポーツ紙にも酷いのがあるのかも知れませんが編者は何を考えてるのでしょう。

私のようなごく普通(?)の大人も見れば、変態気味の人だって見れば、子供だって見ようとすれば見られるスポーツ紙がですよ、何たる下劣かつ卑猥な紙面を晒し続けているのか。

何かの陰謀が潜んでいるのか、まさに亡国の徒と言えるでしょう。

ここに警告を発し、以後も厳しく注視?していきます。ではでは。